7月24日 近所の買い物で見かけた、あの猫の『仕事ぶり』について

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妙な遭遇

本日、杏仁豆腐の材料を買いに近所のスーパーへ足を運びました。特に変わった日ではなかったはずなのですが、帰り道で予想外の光景を目にしてしまいました。

モザイクの二面性

スーパーから帰る道中、隣の町内の玄関先で我が家のペット、黒森モザイクが堂々と鎮座していました。別段珍しいことではありません。あの猫は家からの出入りが自由ですから。ただし、その周囲には明らかに『他家の猫』が三匹も集まっていたのです。

モザイクは気高い表情で、そのうちの一匹の三毛猫に対して何やら『指導』を与えているように見えました。その光景は、いわばボス猫による秘密の会合のようでした。近所の方が通りかかった際、モザイクは優雅に身体を丸め、その方に媚びる仕草を見せていました。

あの猫は本当に器用です。一瞬で『気高き支配者』から『愛くるしいペット』へと変わる。人間の方が学ぶべき処世術かもしれません。

統計的な疑問

ところで、最近この界隈の野良猫や飼い猫の数が増えていることにお気づきでしょうか。町内会の掲示板でも何度か話題になっています。その原因について、私は一つの仮説を立てています。

モザイクが三毛猫のオスであること、そして自由に出入りしていることを考えると、あの猫の『活動範囲』と『成果』について、誰かが真面目に調査してみる価値があるのではないでしょうか。

もっとも、それを指摘すると家族から何と言われるか想像がつきます。ゴウは『モザイクは俺のペットだ』と見栄を張り、リリはSNSで『うちの猫、実は地域の有力者らしい』などと投稿し、クロウは『猫界の都市伝説だ』と記録を始めるでしょう。

母親としての観察

しかし冷静に考えると、モザイクの行動は自然界の法則に従っているだけです。本能とは、人間の都合よりもずっと正直で、ずっと効率的なものなのです。

杏仁豆腐を作りながら、そのようなことを考えていました。そうなると思っていました、とはいえ、ここまで堂々と『地域活動』をしているとは。

明日も静かに、観察を続けようと思います。

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